こんにちは。バックエンドエンジニアの仲山です。
先日11月26日(火)に開催されたアーキテクチャ Conference 2024 に登壇させていただきました。この記事ではその報告と共有を書きたいと思います。
architecture-con.findy-tools.io
イベントについて
アーキテクチャ Conference は、ファインディ株式会社さんが主催する、ソフトウェアエンジニアリングにおけるアーキテクチャに焦点を当てたカンファレンスです。
今回は現地参加のほか、オンラインでの参加も可能となっており、現地だけで800人以上の参加者と、たくさんの企業のブース出展もあり、会場にいて大いに盛り上がりを感じました。 すでに来年度の開催も決定しているなど、今とても勢いのあるイベントとなっております。
発表内容について
今回は「大規模トラフィックを支えるゲームバックエンドの課題と構成の変遷 ~安定したゲーム体験を実現するために~」というタイトルで、コロプラの約10年間のアーキテクチャの変遷を振り返りました。過去のアーキテクチャを眺めながら、当時どんな課題があり、その後のアーキテクチャにどのような変化があったのかをお話しさせていただきました。
ゲームサービスのアーキテクチャにあまり馴染みのない方でも、なんとなくコロプラのゲームの裏側がわかってもらえるように構成したつもりなので、まだご覧になられていない方はぜひアーカイブの方もチェックしていただければと思います。
おわりに
初めて参加させていただいたカンファレンスでしたが、大物ゲストの基調講演から始まり、様々な企業の実際の構成や、アーキテクチャに対する考え方などが学べる非常に有意義なイベントでした。次回は羽田で世界を巻き込んだイベントになることが計画されているみたいなので、今後のアーキテクチャ Conference もますます楽しみです。
講演を聴いてくださった皆さん、ブースに足を運んでくれた皆さん、関係各社の方々、ありがとうございました!
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